1.解説
業務上の事故に伴い、損害賠償請求を受けることがあります。
意思決定の段階では下のとおり、損害賠償請求があるかどうかはわかりません。
審判団からの受信を行うと、黒の網掛け部分が解除され、損害賠償賠償請求を受けたことが判明します。
請求金額については、研修開始時に説明を受けます。
(例)受信前
(例)受信後
2.会計処理
会計上は、費用の増加/負債の増加として認識されます。当四半期に損害賠償請求を受けても、当四半期の資金の増減はありませんが、翌四半期には損害賠償金を支払う義務があることから、資金の減少を生じさせることになります。
そこで、キャッシュフロー計算書(資金繰表)においては、「賠償請求」として備忘的にこれを記載し、翌四半期における資金の減少を管理します。
この「賠償請求」の金額は当四半期末における金銭債務の残高を示していることから、貸借対照表の「未払金」として反映されます。
費用の増加は「事故損失」として損益計算書の特別損失項目に反映されます。
3.帳簿への反映
(1)商業版(2)製造業版




